半次郎

１日しか休まないと、疲れが抜けません。

仕事も、毎度のことながら、タバコは吸いませんが

「タバコを吸う暇も無い」ぐらい忙しくしていました。

周りからも「シンガポール、どうやった？」とかも聞かれず、

淡々と仕事をこなしました。

終わって、帰って、マッサージに行きました。

背中や腰は、押されると、声がでるぐらい、涙がでるぐらい、

痛くて、効きました。

はたから見ていると、おかしいと思います。

テレビは、年末番組だったので、録画していた映画にしました。

「半次郎」にしました。

２年前の映画ですか・・・？

こんな映画があったなんて・・・、というぐらい、よかったです。

鹿児島では、宣伝とかもあったのかもしれませんが、

他の地域では、見たことがありませんでした。

明治維新前から戊辰戦争までの、中村半次郎、桐野利秋の半生を

描いたものでした。

榎木孝明が、思いを込めた映画だったように思います。

この前、シンガポール移動の飛行機で観た「るろうに剣心」も

同じぐらいの時代設定でしたが、重さが違いました。

史実に基づいているか、漫画の話か、の違いはありますが、

殺陣のシーンも、「殺陣」と「アクション」の違いというか、

やっぱり重さが違いました。（どんな違いや・・・？）

台詞も、鹿児島弁が、浮いていませんでした。

よく、「何か違うな～」という鹿児島弁もどきが多いのですが・・・。

残念なのは、「榎木孝明が、もう少し若かったら・・・」というところでしょうか？

やっぱり、時代劇がいいです。

おっさんに、なったんだろうな～。

娘が、先に帰省してるので、嫁さんと二人でクリスマスでした。

では。