退院しました。

昼過ぎに退院しました。
たったの３泊ですが、妙に長く感じました。
出張では、３泊ぐらいすることもありますが、とても長く感じました。

拘束され？・・・言葉が悪いですね、出張のほうが拘束ですね。
体の自由が利かなかったと言ったほうがいいですね、と
テレビを観ていないし、本などをあまり準備していなかったので
時間を持て余したためでしょう。

いつも、家と職場の往復や出張で、周りは、元気な人ばかりですが、
入院して、怪我や病気の人、お年寄り、医療関係者の方々と
私の普段の生活で、接点が少ない人達を垣間見ることができました。
久しぶりに看護士さん達の優しさ？献身さ？に触れることができました。
いい経験？・・・これも言葉が変ですね。
人生の肥やし？勉強になりました。

元気や、健康が一番、と再確認した３泊４日でした。

帰ってから、散歩にでも出ようと思っていましたが、NHKで
自閉症の方が書かれたエッセイの特集をやっていたり、
東日本大震災の津波被害で公民館に閉じ込められた人達のドラマを
やっていたりで、出そびれてしまいました。

まー、明日からボチボチ行きますか・・・。
では。

退院延期

（帰ってから書きました。）
手術が終わりました。

朝は、右手に、まだ麻酔の影響が残っていました。
指先が自由になりませんでした。

朝食を食べ終わったら、冷や汗が、どっと出て、ふら～っと来ました。
ナースコールで看護士さんを呼んで診てもらいました。
血圧が、８０ぐらいまで低下していました。
（帰ってインターネットで調べたら、食後低血圧症？）
横になって、ゆっくりしていたら、すぐに回復しました。
あー、びっくりした。

レントゲン写真のコピーを
もらいました。

鎖骨の上と
肩甲骨の出っ張りの下に
ボタンのようなものがあり、
骨に穴を開け、ボタンと
ボタンを糸で結び、
鎖骨と肩甲骨を寄せて
いるようです。

で、今日、退院しようと
思っていましたが、
最後の点滴が２２時から
とのことで、もう一泊することになりました。
明日は、土曜日だから、まーいいか、です。
では。

手術

（帰ってから書きました。）

昨日は、家と病院の往復だけだったので運動不足。

夜もあまり眠れませんでした。

夜中には、同じ病室の人達のケアで、看護士さんたちが

ごぞごぞと作業されたり、いつもなら気にならないようなことが、

気になって、きになって・・・。

朝、手術は、１３時半以降と、看護士さんが伝えてくれました。

午前中は、飲食ができないため、腹が減って、つらかったです。

加えて、手術に対する不安で、緊張していたようです。

別に、「大した手術ではない」と思ってはいましたが、心の奥底で

びびっていたようです。

これまた点滴を左手にさされ、気持ちがイライラ・ムズムズしました。

小学生になるまで、予防接種でも、ハンカチで足りずタオルが必要なぐらい

泣きまくるビビリですから・・・、５０歳ですが・・・。

手術着に着替えて、病室から手術室まで、ベッドに寝たまま運ばれました。

ベッドに寝たまま移動させられるのは初めてでしたが、

テレビや映画で観たことのある感じでした。

手術台に移され、麻酔をかけられる前に、消毒やら局所麻酔を

されたようですが、消毒シーツで見えなかったので不安で不安で、

チクッとしたり、ビリビリしたり、痛みもあったので、緊張しまくりでした。

マスクをされて、しばらくすると・・・十数秒？、気を失っていました。

何か夢を見ていたと思いますが、声をかけられ、起こされました。

「終わりましたよ」とのこと。

なんか、よく寝たような感じの間に終わったようです。

１４時過ぎに始まり、１６時ごろ終わったようです。

病室に戻り、しばらく、ボーっと、起きているのか寝ているのか

わからないような状態でした。

胃腸も、まだ麻酔が効いた状態、とのことで、夕食も先延ばしに

なりました。

右手は、折り曲げて、胸の辺りに置いているつもりでしたが、

まっすぐ伸ばしているようです。

肩から下の感覚が全くありません。

後で、看護士さんと動かしてみましたが、自分では、全く、

感覚も無く、動かせる気配もありませんでした。

ちょうど、多関節ロボットの電源が切れたような、ぐた～っと

なった状態です。

２０時ごろ、看護士さんが胃腸の音を聴診器で聴いて、

多分OKとのことで、やっと食事ができました。

通常の病院食は、１時間以上の取り置きができない、とのことで、

パンと牛乳でした。

小さい食パン２個とジャムでしたが、とてもおいしく感じました。

ブラ～ン状態の右手を吊って、左手の点滴を押し、ふらふらしながら

トイレに行くのは、難しかったです。

ゆっくり寝ます。

そう言えば、今日は、９月１１日。

同時多発テロがあった日でしたね。

２００１年の今日は、熊本にいたな～。

では。

入院

（帰ってから書きました。）
明日、手術なので、今日から入院。
９時から病院に行って、説明を受けました。

昼食を食べ、「外出してもよい」とのことで、自宅に帰り、
録り置きのビデオを観ました。
この前のカンフー映画に続き、ジャッキー・チェンの
「ライジング・ドラゴン」を観ました。
アクション映画とはいえ、グーニーズのような楽しい映画でした。
多分、誰も死んでいないのでは？
とても還暦の人の動きではありませんね～。

と、シャワーを浴びて、病院に戻りました。
外出がいいのであれば、夕方からの入院でも良かったのでは・・・？と
思いました。

夕食を食べ、この前、ブックオフで買った本を読んで暇つぶし。
テレビは、１日５００円近くかかるし、観たい番組も無かったので
たのみませんでした。

夕食以降は、何も食べられなくなりました。
物足りない夕食だったので、腹が減りそう。

そう言えば、体温と血圧・脈拍と血中酸素濃度を定期的に
測定してもらいますが、脈拍５０ぐらい、血圧の高いほうが１００以下。
どちらも低いようです。
大きな問題ではないようですが・・・。

消灯は、２１時。明日は、手術。
大した手術では無いと思いつつも、緊張しているようです。
では。

届かず・・・

錦織選手が負けたのを見届けて、会社に行きました。
残念ながら、届きませんでした。
準決勝までとは違い、重そうでした。
夜のNHK 「ニュースウォッチ９」とテレビ朝日の「報道ステーション」の
インタビューのとおり、「勝てる」という気持ち、やらなんやらで
そうなったんでしょうね。
反対に、相手チリッチは、どんどん調子を上げていったように
みられました。
戦前の予想が当たったようで、相手がフェデラーだったら
もっと違った結果だったかも・・・。
「準優勝でもいいや」、ではなく、思いっきり、くやしそうでした。
次回に期待・・・、ですが、次は、いつになるか、難しいでしょうね。
それとも、圧倒的に強くなるか・・・。
期待しています。

夜は、日本代表のベネズエラ戦。
冷静に観られました。
日本が得点しても、盛り上がらず、失点してもがっかり来なかったです。
前半出場の大迫選手。
悪くなかったと思うのですが・・・。
その中で、武藤選手、いいですね～。
決めちゃいますか～？
でも、結果は、引き分け。
まー、まだまだ、こんなもんでしょう。
まだまだ中盤が機能していないように思います。
どんどん、強くなってくれれば、いいのですが・・・。

ということで、明日から入院して、あさって手術の予定です。
では。

熱田神宮

今日は、簡単な仕事で、着替えもしなくて良かったので
名古屋まで出張でした。
昼から、１時間ちょっとで、終わりました。

電車まで時間が

あったので、
近くの熱田神宮に
寄りました。
広いですね。
宝物館などが
あったようですが、
時間が無かったので
本宮だけ。
気持ちが、シャンと
しますね。

会社に帰り、もう一仕事して、帰りました。
珍しく、ちょっとだけ、残業しました。

なんだか、腕を吊っての仕事は、体力の疲れより、気疲れのほうが、大きいです。
では。

カンフー映画三昧

明け方に、嫁さんの声で目覚めました。
錦織選手の試合を観ていたようです。
世界ランク１位を破って、決勝進出ですか。
日本人というより、アジアから初ですか。
本当の本当に、おめでとうございます。
もう、このまま決勝も決めて下さい。

そこから、しばらく目が覚め、そのあと、二度寝状態になりました。
７時ごろ起きましたが、ちょっとだるくなりました。

今日は、一日、家にいました。
嫁さんが、「今日は、自転車日和ね。」と、からかわれました。
本当に、腹が立ちました。
仕方が無いので、録り溜めしたビデオを観ました。

「Taichi 太極　zero」「Taichi 太極　ヒーロー」と「グランドマスター」
を観ました。
Taichi は、３部作の１・２部？
カンフー映画ですが、訳のわからないメカが、出てきたり、
ジャッキー・チェンの、シャンハイ・ヌーンやアメコミの影響を
受けたような映画で、楽しい映画です。
３部は、まだ公開が未定のようです。
「グランドマスター」も、カンフー映画ですが、手の混んだ映画で、
どこを切り取っても、絵になるようなきれいな映画でした。
ただ、事実に基づいた映画なんでしょう、クライマックス等が無く、
ストーリーがわかりにくく、一般受けしないだろうな～、です。
結局、「何なん？」と言う感じの流れでしたが、好きな人は、好きでしょう。
私は、好きです。
カンフー映画三昧でした。

ということで、不完全燃焼の週末でした。
昨日、書いた、運動不足については、開き直りました。
怪我が治ってから・・・。
では。