2011年1月23日日曜日

人体の不思議展

この前、行きそびれた「人体の不思議展」に行きました。
会期最終日だったので、すごい人でした。
「最終公開、もう見られない」ということだからか、
当日券を買う人は、会場の外まで、長い行列でした。
閉館前でしたが、入りきれず、延長されたんじゃないでしょうか。

内容は、以前、大阪に見に行ったので、目新しさはありませんでした。
この前は、前日に飲み過ぎて、二日酔いだったので、気持ちが悪く
なったのを覚えています。
今日は、大丈夫でした。
子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで、皆、「へぇ~」って
感じで見ていました。
作り物の人形のようですが、本物なんです。
以前は、生きていた人間だったのです。
以外に、気持ち悪くなっているような人は、見かけませんでした。
医学部の学生か、医学書のようなものを見ながら、標本を見ている人も
何人かいました。

解剖技術や、毛細血管まで、樹脂を入れて標本にしているところは、
芸術と言ってもいいかもしれません。
もし機会があれば、見ておくことを薦めます。

標本になった方、ご冥福をお祈りします。
みんなのために、標本になってくれてありがとう。

ちなみに今日も、ぼちぼち天気が良かったのですが、
昨日の寒さの影響で、今日は、自転車乗りは、挫折しました。
根性無しです。
来週、乗ろうかな~?
では。

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