秋分の日

１０時ぐらいから自転車で流しに行きました。
いつものように流れ橋まで。
天気が良く、風も弱く、暑くなく、最高の自転車日和でした。
結構な数の自転車とすれ違いました。
暑さ寒さも彼岸まで・・・とは、よく言ったものです。

賀茂川は、水量は多いものの、結構澄んでいましたが、
桂川は、水量も多く、茶色く濁っていました。
堤防の川側の畑など、浸水しているところがありました。
この前の台風の影響でしょう。
木津川の野球場も流木などが残っていました。
台風の影響は、小さくなかったのですね。

昼に帰り着くと、嫁さんも娘も出ていて、
閉め出しを食らいました。
家の外で待っていると、音楽が聞こえてきました。
小田和正が、”時を越えて～”って歌っているようでした。
梅小路公園で、京都音楽博覧会をやっていたようです。
行ったことはありませんが、８８８８円は、
屋外にしては、ちょっと高いような気がします。
もう少し安くしてくれればいいのに・・・。

嫁さんと娘が帰ってきて、昼食を食べ、ゆっくりしていると
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が聞こえてきました。
家族で、マンションの階段をあがり、しばらく聞いていました。
「天城越え」の後の声援は、よく聞こえました。

その後、嫁さんと娘が出かけたので、
自転車で出かけましたが、途中で、後輪の空気が抜けました。
四条堀川をちょっと上がったところでした。

パンク修理セットも持っていましたが、
バルブの根元で、裂けていたので、どうしようもなかったので、
前輪のチューブと入れ替え、押しました。
近くに自転車屋が見当たらず、やっと見つけた自転車屋にも
サイズが無く、結局、２キロぐらい歩いたかも・・・。
梅小路公園の前のイワイサイクルまで押しました。
チューブを買い、取り付けました。

そのとき、斉藤和義の「ずっと好きだった」が聞こえてきました。
その後の声援もすごかったです。

後は、帰って、ゆっくりしました。

そんな、秋分の日でした。
明日もあさっても休みです。
うれしーな。
では。