2010年3月17日水曜日

白熱電球

今日は、出張でもないのに、仕事が遅くなりました。
だるいです。

帰ると、東芝さんが、白熱電球の清算を終了したというニュースが
流れていました。

ラインを止めるとき、全員で装置に向かって一礼されていました。
なんとなく、哀愁を感じました。
列車の運行が廃止になるときなどに感じるものでしょうか?
でも、これって日本人だからかな?

外国の人にもあるかもしれませんが、これほど感傷的になるのは、
八百萬の神々がいて、物にも魂があるという信仰的なところから
きているのでしょうね。

物だけでなく人も「いらない」と言われないような生き方を
しなければ・・・。
では。

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