2012年10月31日水曜日

一弦の琴

この前の出張から「一弦の琴」を読んでいましたが、やっと読み終わりました。
何日かかったことでしょう・・・。

テレビドラマで観たことがありましたが、覚えていませんでした。

嫁さんが読んだ後の本です。
出張前に読む本が無かったので、嫁さんに聞いたら、
「これ、どう?」とのことで、読んでみました。

文章が難しかったです。
読めない漢字が多かったです。
文庫本1冊でしたが、結構、時間がかかりました。
難しい割には、面白く、のめりこみました。
高知での一弦琴に絡む、二人の女性の育った環境と、
その対照的な人生の物語でした。
やはり、片方に思い入れしてしまいます。

と、今日は、特に話題がありませんでした。
では。

0 件のコメント:

コメントを投稿