JEFF BECK !!!

今日は、娘は部活、嫁さんはお出かけのため、お留守番です。
買って寝かしておいたJEFF BECK Live at ronnie scott's を観ています。

２月に、NHK BS-Hi でやっていたのですが、録画を忘れて、前半も見過ごす
というへまをやったやつで、ショックを受けていました。
Amazon で輸入版Blu-ray が、安くで出ていたので買っていましたが、
一人の時間が無くて寝かしておきました。

ドラム：ヴィニー・カリウタ
ベース：タル・ウィルケンフェルド
キーボード：ジェイソン・レベロ
の４人編成で、大きなステージではなく、ライブハウスでの演奏で、
とても臨場感があります。
滅茶苦茶、かっこい～！です。

ほとんど「Blow by Blow」「Wired」「There and Back」のころのような
インストゥルメンタルで、数曲、ゲストが歌っていました。
クラプトンもゲストで出てました。

お客さんも自分のテーブルについて、座ったまま、聞いていました。
最近の「何でもかんでもスタンディング」というライブでないのも、
気に入りました。
中にはジミー・ペイジやロバート・プラント、その他諸々のアーティストも
観客として、席でニコニコしているのが見られました。

私の中で、ベスト・ライブパフォーマンスです。
こんなライブを生で観られた人がうらやましい。
でも、Blu-ray で出してくれたので、とてもうれしいです。
いい買い物でした。

タルちゃん、ニコニコして、カーリーヘアのかわいい女の子（失礼）で、
アイドルみたいですが、渋くてかっこいいプレーをしています。
ファンになっちゃいました。

それにしても、６５歳には見えません。
クラプトンは渋くなってきましたが、それより１つ上。
信じられません。
かっこよすぎです。
では。