会社を昼で切り上げ、
娘が、学校から
帰ってくるのを待って、
京都市美術館に
行きました。
「フェルメールからのラブレター展」と
「ワシントンナショナルギャラリー展」
の両方を見ました。
フェルメール・・・のほうが、人は
多かったように思います。
とは言っても、平日なので、待ち時間も無く、空いていました。
私の主観ですが、フェルメールの3点以外は、印象に残りませんでした。
「手紙を読む青衣の女」は、テレビやポスターなどで見ていたせいでしょうか
もう一回り大きいものを想像していましたが、なんとなく小さく感じました。
フェルメールの作品は、光の具合と、空気感が良かったと思いました。
嫁さんは、「手紙を書く女と召使い」のほうが良かったとのこと。
ワシントン・・・のほうは、
空いていたように思います。
こちらは、美術の教科書で
見たような画家とその絵が
多かったように思います。
目玉は、日本初公開の
ゴッホの「自画像」で、
良かったですが、
それ以外にも、
モネの「日傘の女性、モネ夫人と息子」やルノワールの「踊り子」が
印象に残りました。
どちらも良かったです。
中を3往復ぐらいしました。
どちらも必見です。
では。
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