2011年9月15日木曜日

芸術の秋?

会社を昼で切り上げ、
娘が、学校から
帰ってくるのを待って、
京都市美術館に
行きました。
「フェルメールからのラブレター展」と
「ワシントンナショナルギャラリー展」
の両方を見ました。
フェルメール・・・のほうが、人は
多かったように思います。
とは言っても、平日なので、待ち時間も無く、空いていました。
私の主観ですが、フェルメールの3点以外は、印象に残りませんでした。
「手紙を読む青衣の女」は、テレビやポスターなどで見ていたせいでしょうか
もう一回り大きいものを想像していましたが、なんとなく小さく感じました。
フェルメールの作品は、光の具合と、空気感が良かったと思いました。
嫁さんは、「手紙を書く女と召使い」のほうが良かったとのこと。

ワシントン・・・のほうは、
空いていたように思います。
こちらは、美術の教科書で
見たような画家とその絵が
多かったように思います。
目玉は、日本初公開の
ゴッホの「自画像」で、
良かったですが、
それ以外にも、
モネの「日傘の女性、モネ夫人と息子」やルノワールの「踊り子」が
印象に残りました。

どちらも良かったです。
中を3往復ぐらいしました。
どちらも必見です。
では。

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