2010年2月18日木曜日

國母選手もがんばれ!

藤田まことさんが亡くなられたようです。
剣客商売も最後になってしまいました。
残念です。
冥福をお祈りします。

スノーボードハーフパイプ、日本選手、残念でした。
次、がんばって下さい。

國母選手の着こなしの批判ばかりですが、
何ででしょう?
他の国ならそんなことはないと思います。
他の国の人は、どう思うでしょう?
他の国の人は、何も思っていないと思います。
日本だからでしょう。

何か、迷惑をかけたんでしょうか?

スノーボードって、アメリカか、どこかで始まったスポーツで、
それも若者の中で広まったものでしょう。
日本には、「郷に入れば郷に従え」ということわざがあります。
郷に入って、郷に従っている人を批判するのは、どうかと思います。

多分、國母選手が、ちゃんとした格好をしていたら、
仲間(同じ種目の選手)たちの間でバカにされていたかも・・・。

話が大きくなりますが、
「竜馬伝」で、今、人気の坂本竜馬さんも革靴を履いたりしていた
という話ですが、國母選手の着こなしと、どう違うのでしょう?

私自身、彼のような着こなしは、好きではありません。
髪を染めている人も好きではありません。
どちらも嫌いです。
でも、それは、私の好みの問題で、その格好をしている人を
批判するつもりはありません。
その分、どこかで活躍してくれればいいんじゃ?
どないじゃろ?

「出る杭は伸ばせ」
私の信条です。

多分、ショーン・ホワイト選手のように誰にも文句を言わせないような
成績だったら、見た目に対して誰も文句を言わないのかも。
逆に、そういう人がピシッとした格好をしたら、
さぞかしかっこいいことでしょう、と思います。

國母選手の着こなしの批判より、鳩山総理や小沢幹事長の
お金の問題のほうが批判されるべきです。
他にも批判すべきところは、たくさんあるのでは?

大人になれよ!日本人。
では。

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